イマイチ盛り上がらない冬季オリンピック

こんにちは、ヘルサポの嶋田です。

 冬季オリンピック始まりましたね。でもなんだか、今回のオリンピックあまり盛り上がっているようには個人的には感じません。理由はいくつかあると思います。日本ではコロナ第6波が流行っていることや、昨年東京オリンピックあって、1年経たずに冬季オリンピックであるため選手情報や競技情報が追い付かないことなど、いくつか要因はあると思います。

 また冬季オリンピックは基本的に寒い地方でないと実施できない競技が多いため競技人口の多い地域もどうしても限定されます。実際冬季オリンピックは白人の方が多いのも仕方ないのかもしれません。

 そして冬季オリンピックはとにかくルールが難しい。。。。。(笑)スピードを競っているのか、技術を競っているのか、距離を競っているのかイマイチよくわからないというのが私の意見です(笑)。特にモーグルやスキージャンプなどは高得点の基準が、よほど競技に精通していなければ理解できないのではないでしょうか?



 スポーツは平等が当たり前と考えている今の世の中で、冬季オリンピックほど平等とはかけ離れた大会は珍しいと思います。なぜなら、冬季オリンピック競技のほとんどが、道具やウエアなどで簡単に技術介入ができてしまうからです。スキーの板や板に塗っているワックス、ストック、ウエア、さらにスケート靴・・・・、冬季オリンピック競技のほとんどで使っているツールの良し悪しで結果に直結する可能性があります。これは雪や氷の上で競技を行う以上、道具に頼らざる得ないからです。

 裸足で氷の上を走ると滑って転んでしまいますよね、でも夏季オリンピックでは裸足でマラソンを走って金メダルをとった方も過去におられます。それだけ夏季と冬季ではツールの重要性が違うのです。それでも最近は夏季オリンピックでもツールで成績が変わるようになってきましが。。。。。。

 もちろん選手は想像を絶するトレーニングを積んでいます。しかしそれは、すべて一級品のツールを使いこなすためでもあります。そのためルール変更で今まで使っていたツールが使用できなくなると途端に成績が落ちる選手が続出するのも冬季オリンピックの特徴です。

 


 より平等に、より公平にと考えて冬季オリンピック競技ではよくルール変更が行われますが、結果的にエンターテインメントとしてスポーツを楽しんでいる視聴者はついていけずに冬季オリンピックをつまらないものにしているのかもしれません。それでも日本人が活躍すれば一時的に盛り上がるのが日本人ではありますが。あくまで一時的で継続性がないので競技人口が増えないのかもしれませんね。


 いっそのこと冬季オリンピックでは技術介入を認めて、競技種目によっては個人や団体のアスリートではなく、エンジニアやコーチ、監督、もちろん選手も含めてチーム全体を一つの競技者として扱って順位を決めてもいいのではと思います。そうすれば、新しいツールなどにも今まだ以上に注目があつまり、新しいツールに対する好感度も高まり、結果的に技術力や競技の魅力が上がるのではと思います。


 現状スポーツが世界的エンターテインメントとして一つの分野を確立して莫大なお金が動いている以上、資本主義において平等を求めるのは難しいです。私達はスポーツの在り方を今一度見つめなおす時期に差し掛かったのかもしれません。





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