スポーツトレーナーに必要な知識

皆さんこんにちは、スポーツトレーナーにとってもっも大切な知識は何だと思いますか?

特にオリンピック選手の専属トレーナーになりたい方はこの業界とても多いと感じています。まぁ私もチャンスがあればオリンピックに選手と帯同して参加してみたいですが(笑)。

オリンピックって選手はもちろん、選手たちをサポートする人たちにとっても一つの集大成というか何年もかけてサポートしてきた選手の結果がでるので、ある意味選手とは違う意味でとても緊張するものです。サポートする人は現在は分業制をとっていることが多く、メンタル、栄養、リハビリ、トレーニング、戦術、技術、コンディショニング、スポーツ用品などなど・・・・様々側面からその道の専門家がサポートすることが常識となっています。

そんな中で選手の基礎トレーニングを担当するのがストレングスコーチとか、フィジカルトレーナーとか言われるスポーツトレーナーです。この人たちが必須とする知識はもちろん人体に対する基礎医学ですが、もう一つとても大事な知識があります。それは、「物理学」です。なぜなのか、、、答えは簡単で、すべての運動、スポーツは単なる物理現象に過ぎないということです

たまに、選手のことでトレーナーや柔道整復師、理学療法士の先生とお話していると、○○筋の動きが悪いとか○○関節の可動域がよくないとかそんな話をしますが、もちろん原因の探求として必要なことではあるのですが、最も大事なことはその選手のパフォーマンスを最大限に引き出す、または向上させることであることは忘れてはいけません。極論ですが、筋の動きが悪くても、関節の可動域がよくなくても、記録が出ればいいのです。1位になればいいのです。そして記録を出し、1位になることはすなわち最も合理的な物理現象を引き起こすことなのです。(※そのためには筋の動きや関節の可動域は重要ではありますが、条件や環境により必須ではありません。)

要約すると、ゴールまで早く走るためには、地面からうける床反力やその力のベクトル方向が重要であり、また各関節モーメントが最も効率の良い回転をしているのかとなってくるのです。。。。少し難しいですね。もっと簡単にいうと基本はニュートン力学になるってことなんですね。小学校や中学校で習った「運動の法則」ですね。ここから、人体の動作や重力、スポーツで使う用具の重さや形、大きさなどを考慮して合理的な運動方法を導き出すことが必要になってきます。ですので、もちろん細かな筋肉の作用や特定の関節の動きも重要ではありますが、先ずは合理的に選手が物体をコントロールしているかが重要でそのコントロールの仕方には正解はないと考えるのが正しいものの見方だと思います。なぜなら、各々の選手は体重も身長も筋量も脂肪量も手足の長さも違いますし、スポーツしているときの環境(気温、湿度、地面環境、高度、天気・・・)も常に変化しますからね。小さな違いで物理現象は常に変化します。ですのでみなさん、トレーナーを目指してオリンピックトレーナーを目指すなら物理の勉強もしましょうね。物理の法則を理解して特定の選手に最も合っているフォームやトレーニング方法、用具などを導き出すことが必要になります。

ヘルスプロモーションサポートのスクールは基礎物理も行います。興味があるかたはご問い合わせください。






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こんにちは、ヘルサポの嶋田です。 突然ですが、私は、幼少期から太っていました。。。20代の時に少し痩せたけど30代では最大90キロまで太りました。 小学校の時はよく「デブ」と言われました。 でも。。。。。。僕はデブと言われて笑うことしかできませんでした。 悔しかったけど。。。。辛かったけど。。。。。。 そしてデブと言われ続けると「デブ=自分」になっていき、いつしかデブを受け入れる自分もいました。