人体に対する常識って

こんにちはヘルサポの嶋田です。

 最近、トレーナーやインストラクター、治療家の方などと話しをしたり、YouTubeなどの動画をみていて感じることがります。それは「ダイエットにはこの方法しかない!」「正しい体幹トレーニングはこれだ」とか「この動きは絶対にやってはいけない!」「健康のためには○○が一番」などと、ご自分の見解や意見をあえて言い切って自分が考える方法が一番正しいのだと言いたげに言い放つ方がとても増えてきたように感じることです。自身のブランディングやパフォーマンス的意味合いもあると思いますが、、、、、、。

 ご自分の意見や考えを信じることは悪いことであるとは思いません。しかし、人体に対する見解はまだまだ分からないことや意見が分かれていること、そして様々な視点からの考え方によってだいぶ見解や答えが変わってくるものです。


 栄養学的視点で考えるのか、メンタル的視点で考えるのか、バイオメカニクス(生体力学・生体工学)的視点で考えのか、経験則から考えるのか。。。。、目的はダイエットなのか、筋肥大なのか、スポーツパフォーマンスの向上なのか、健康増進なのか。。。。。。。 

 考え方や視点よっては必ずしも答えは一つになりません。ダイエット目的で痩せたい方に相撲取り(力士)と同じ食生活を強いても痩せるのは難しいです。身体は大きくなると思いますが。。。。。。。当たり前かもしれませんが痩せるのと強くなるのは違うということですね。

 はっきり言ってしまうと目的に対する本当に正しい方法というのは、人それぞれの生活環境や遺伝的要因、食事の趣向性、睡眠時間、仕事内容、幼少期の体型や生活など、、、ありとあらゆる要因が複雑に絡み合うためにはっきりしたことを言い切るのは難しいのです。

 

 また、人体に対する考え方も今現在の考えが完璧という訳でもありせん。その良い例が最近、マラソンで流行っている厚底シューズです。厚底シューズの登場によりマラソンの平均的なタイムは向上したといわれています。しかし、つい数年前までは薄底シューズが主流で各シューズメーカーはどれだけ軽くて素足に近い感覚をランナーに与えて尚且つ足を保護することに注目していました。これはバイオメカニクス的に素足が最も運動(マラソン)に適した構造であるとの結論からです。しかし厚底シューズの登場によりこの考えはすっかり覆されました。今の考えが決してベストであるという訳ではない一つの例になります。


 多くのトレーナーやインストラクター、治療家の皆様の考えが間違っているとは思いませんが正しいのかと言われると答えに困ってしまうのも事実です。

 人体で奥が深いですね。



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