業界への強い違和感

更新日:4月15日

 こんにちは、ヘルサポの嶋田です。

 今回は整骨院や接骨院、整体や美容などの業界(健康産業)について、私がこの業界に入ってからずっと抱いている違和感についてお話します。

 私のように健康産業で働いていると必ず施術方法や施術器具などに流行というのが発生します。古くはスパイラルテープやチタンテープなどから始まり、最近では産後骨盤矯正やマッサージガン、筋膜リリースなどがあります。私が扱っているEMSも流行といえば流行です。中にはエビデンスがしっかりとしていないもの多くあるように感じています。

 

 健康方法や器具に流行りがあるのはいいのですが、必ずその流行りの末路は決まっているように感じます。一部の流行を引っ張てきた人たちが、セミナーや勉強会と称してノウハウや器具を同業者に有料で販売して、ある程度流行りが広まったところで自然と流行が終了する。そんなことをこの業界はここ数十年ずっと繰り返してきたように感じます。

 

 新しい健康法やダイエット法が生まれては消えていく。


 そして最近は経営方法や営業方法、接客方法などのコンサルティングや自身や自身の院のブランディング方法などを売りにしている方が多く見受けられるようになりました。

 正直、ここまで健康産業に特化したコンサルティング業者やブランディング業者が増えてくると本当に効果があるのか疑いの目でしか見ることができなくなります。


 今の業界は俗に言われる「勝ち組」という人たちが「負け組」の人たちに対してコンサルティングやブランディングと称してお金を吸い取るシステムを確立しようとしていると感じます。しかしこの方法はいずれ破綻します。理由はいくつかありますが、この方法では業界内で共食い状態になってしまうのが一番の理由です。

 正直なところ、ここまで業界内の競争が激しくなってきたのであれば、自身のブランディング方法や経営方法は人に教えたくないと考えるのが普通ではないかと思います。それを「業界のため」という大義名分で『有料』で他者に提供するのは明らかに矛盾しているように感じます。

 結局は利益を追求するための手段としてコンサルティング等をしているのだと思います。ビジネスとしては正しい方法であると思います。しかしあまりにも露骨な方法は嫌悪感を抱かずにはいられません。

 

 私自身も自身の知識を切り売りしています。しかしこれは業界のためではなくビジネスとして行っています。ビジネスだからこそ高い質ものを提供しようと努力しています。


 この業界はもう少し、金銭を払って商品やサービスを受け取る側の立場になって真摯に向き合うべきなのではと考えてしまいます。健康産業の5年後や10年後またはその先のことを本当に考えているのであれば。。。。。。







 


 

 

 

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