疲労について
こんにちは、ヘルサポの嶋田です。今回も「Shimada Training Design」より、筋疲労についてお話します。以下原文のままです。
疲労について
《疲労とは『過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である。』
疲労の原因として
・副交感神経機能の低下
・酸化ストレスの増大
・修復エネルギー産生の低下
・サイトカインによる炎症と神経伝達物質の抑制
などが考えられている。
また疲労は「中枢性疲労」(脳の疲労)と「抹消性疲労」(脳以外が原因の疲労)(※主に筋疲労)に分けることができる。
ここでは主に抹消性疲労いわゆる筋疲労について述べる。
筋疲労の原因には諸説あり、定まっている見解はないが一般的に言われている原因について解説する。
・解糖系時に発生する乳酸生成プロセスにおいて細胞内のpHが低下し、筋細胞の活動を抑制する(乳酸アシドーシス)。※乳酸そのものは疲労物質ではない。
・エネルギー源であるグリコーゲンの枯渇
・ATPやクレアチンリン酸が分解過程で生じたリン酸によりカルシウムイオンの働きを阻害する。
・長時間負荷や高強度負荷により過剰なフリーラジカルが原因となり神経細胞や筋細胞のpHが低下することによる。
・長時間の筋緊張が血管を圧迫し筋内の血液循環が悪くなる。
・最大酸素摂取量を上回る運動強度を強いられている状況。
などが原因と言われている。
現在、筋疲労からの回復について重要なことは筋内の低下したpHを改善するために筋内の血流を促進することが良いとされ、マッサージやサウナ、ストレッチ、水中歩行などが回復効果あるとされている。
また抗酸化食品の摂取などもよいとされている。
※整体等の手技技術や栄養に関する知識は疲労回復の観点からコンディショニング上重要となる。
Point…pH(酸塩基平衡)について理解できているか?
フリーラジカルについて理解できているか?≫
以上が疲労についてのお話です。少し難しかったと思いますが、簡単なはなし血流を適度に促進してあげることが疲労回復のために必要なことなんですね。ハンモック整体は血流促進効果抜群ですよ!
