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病気と運動の関係

皆さんこんにちは。今回は病気と運動の関係です。

次の人数はコロナ禍前の数値ですが、俗に言う生活習慣病の数値です。

実は日本国内だけで物凄い人数の方が病気を抱えていることになります。

コロナ禍で基礎疾患がある方は注意してと盛んに叫ばれていましたが、この数値をみれば納得してしまいます。。。


患者数(入院・通院) 2017年調査 ※厚生労働省調べ

・糖尿病…328万9000人 ・高血圧症…993万7000人 

・脂質異常症…220万5000人・心疾患(高血圧を除く)…173万2000人

・悪性新生物(がん等)…178万2000人 ・脳血管疾患…111万5000人

・慢性腎臓病…39万3000人


この数値は入院、通院している人の数なので潜在的に病気が疑われている方(予備軍)の方は含まれておりません。予備軍の方を含めると数倍~数十倍になるなんて言う方専門家のおられます。

この生活習慣病の予防・改善に運動が効果的だといわれいます。しかしトレーナーが医学的に正しい知識をもって運動指導にあたらなければ、これらの疾患を悪化させたり、症状を発症させたりする危険があり、最悪の場合お客様の命が奪われることになります。しかし、医学的に正しい知識をもって指導すれば、これらの疾患を悪化させることはほとんどなくむしろ改善の方向に導くことができます。


ヘルスプロモーションサポートでは生活習慣病の予防や改善のために的確なプログラムを立てて指導していきます。



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